JETの構造
フレームイメージ
設置例
JETの設置例をご紹介します
コンクリート設置面 | |
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タイル設置面 | |
レンガ設置面 | |
賃貸アスファルト 設置面 |
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ピンコロ設置面 | |
土・ジャリ設置面 | |
いろいろなカーポート下の設置 | |
跳ね上げ門扉内の 設置 |
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オプションの パイプカバー |
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オプションの 換気扇 |
固定方法
コンクリ一ト接地面の固定方法。
① 01パイプの穴の位置に10,5㎜の振動ドリルで穴をあける。
② 長い方のアンカ一ボルトのネジをいっぱいに下げた状態で座金を三枚挟みハンマ一で叩きネジを立てます。
③ 座金を一枚にしてナットで絞めて固定します。(02パイプも同じ方法となります)
④ 固定部・可動部はPの金具に直接穴を開け、短い方のアンカ一ボルト入れてハンマ一で叩くことで固定できます。(ロックの固定方法も座金を一枚挟み同じ方法となります)
土・ジャリ設置面の固定方法
① 01パイプの穴の位置に20~25㎜の振動ドリルを使い斜めに穴を開けます。
※付属の1m鉄棒を使い穴を深くしていきます。
② 付属の速乾セメントを穴に流し込みながらネジをハンマーで叩き付属のネジを沈めていきます。
※地面から5~10センチを残した状態にします。
③ 地面から5~10センチ残したネジを付属の丸パイプで垂直に曲げます。
(ハンマーで潰してしまったネジ先はグラインダーでカットするとネジナットが締められる様になります)
※地面よりネジが長く出てしまった場合もグラインダーを使いネジをカットします。
④ P金具の下には必ずレンガを挟んでください。
※01パイプにネジを締めた状態。(土地が柔らかい場合はパイプ下にレンガを沈ませて下さい)
⑤ R-5ロックの設置順序。
①~③の手順で地面よりネジを長めに出した状態で沈めたレンガを挟みロックの高さを調整します。
※ボルトナットギリギリにネジをカットしてタイヤが踏んでも問題のないようにします。